妊娠中に必要な栄養とは|無痛分娩はママに優しい出産方法|負担を軽減

無痛分娩はママに優しい出産方法|負担を軽減

ナース

妊娠中に必要な栄養とは

男性医師

一日に必要な量

妊婦さんはカルシウム不足になりやすいと言われています。それは赤ちゃんの骨や歯の形成のためにはカルシウムが欠かせないからです。成人した女性が一日に摂取するカルシウムの量は600mgと言われています。しかし、妊婦さんは母体と赤ちゃんの為に一日に900mgは摂取する必要があります。牛乳一杯に含まれているカルシウムの量は220mgなので、一日に4杯以上牛乳を飲めば足りる結果になります。しかし、単純に牛乳を4杯飲めばいいというわけではありません。カルシウムを体に効率よく吸収させるにはビタミンDを摂取しなくてはならないからです。ビタミンDは体内で活性化し、血液に入ったカルシウムを骨まで運んでくれる役割をしています。また、細胞を刺激し、骨の形成を助けてくれます。ビタミンDはしいたけなどのキノコ類、鮭、サンマなどの魚類に多く含まれています。ビタミンDを壊さずに摂取するには油炒めが効果的です。カルシウムが不足するとイライラすることが多くなります。そうゆう時には吸収率をあげるビタミンDを一緒に摂取してみてください。

大切なのはきちんと摂る事

妊婦さんに必要なカルシウムですが、ほとんどの成人女性は一日の摂取目標を下回る結果が出ています。特に牛乳などの乳製品が苦手な人はこの傾向が強いです。カルシウムが含まれている食品と言えば牛乳をあげる人が多いですが、実は大豆製品にも多く含まれています。150gの木綿豆腐には180mgも含まれており、100gの厚揚げには牛乳一杯分よりも多い240mgが含まれています。妊婦だからといって苦手な牛乳を我慢して飲むとストレスが溜まってしまいます。大切なのは一日に必要なカルシウムの量を摂取することです。また、ビタミンDは日の光を浴びることで作られると言われています。つわりなどで体調が優れない時には日光浴をしてビタミンDを生成しましょう。